【信長の野望 覇道】は面白い？プレイしたレビュー・評価・感想について

日本のKOEI TECMO GAMESが開発した歴史シミュレーション。

従来の「信長の野望」とは趣きが異なり、架空の地図上で争いが行われる和風ファンタジー。

シングルではなくPVPがメインのゲームで、プレイヤーは、織田、武田、上杉、北条、浅井、三好、いずれかの大名の家臣となり、他プレイヤーと全国の領地を奪い合うチーム対抗のバトロワとなっている。

信長の野望 覇道の特徴は「信長の野望」の世界で対戦・共闘が楽しめるバトルコンテンツ グラフィックや世界観は素晴らしいです。

春夏秋冬の美しい情景が3Dグラフィックで再現されていて、

イラストや豪華声優陣によるボイスも本作の臨場感を味わうことができます。

攻城戦の戦闘も賊討伐などと基本的なシステムは同様ですが、先に重要拠点（要所）を攻め落としてボーナスを得たり、士気を高めて攻城ダメージを上げたり、敵兵を蹴散らして本丸までの道を切り開いたり、臨機応変な判断が必要になります。

リアルタイムストラテジーらしい臨場感のある戦闘が楽しむことができます。

一門の幹部メンバーなどが、全体を把握しながら指示をしっかり出せると、攻防のバランスがとれて良いです。

時間制限もなかなかシビアで緊張感があって良いです。

シンプルな力攻めでは終わらない戦略性が味わえるのが良いです。

リアルタイムで状況が変化し続けるので面白いです。

内政、賊討伐、領地制圧などで勢力を拡大しつつ、一門の仲間と攻城戦に挑むというのが基本的なゲームの流れになります。

そこに対人戦の要素が加わることで環境に変化が生まれ、大名家や一門を基軸とした戦略的な戦いが楽しむことができます。

クローズドβテストの途中でシーズン1が終了し、残り期間はシーズン2として所属大名家や一門、領地の精圧状況などがリセットされた状態で遊ぶことが可能です。

本作はシーズン制となっており、クローズドβテストではシーズンごとに異なるルールでゲームを楽しむことができます。

シーズン1では同じ大名家所属のプレイヤー同士がある程度固まった状態で始まっていましたが、シーズン2では別の大名家同士のプレイヤーが全国各地に入り乱れて隣接する状態で始まり、より対人戦の機会が多くなります。

信長の野望 覇道を開始したら、まずは「指南」を進めていこう。

指南はいわゆる「初心者ミッション」。

特にコンテンツの解禁や、ゲーム進行に必要な知識を学べるという点は大きいです。

アイテムもたくさん手に入って戦力や国力の増強も狙えるから、迷ったらまずは指南で大丈夫です。

ついでに初期加入する武将「前田利家」の強化もできちゃいます。

心強い味方の強化もできるから、しっかり進めていくのがおすすめです。

信長の野望 覇道を攻略するなら、内政を進めて国の土台をしっかりと固めていくのも大事。

具体的には、建築で各種施設を強化し、生産力を上昇と施設の機能解禁を行う。

周囲の賊を征伐したり、アイテムを利用して武将を強化する。

同盟システムである「一門」に入って、仲間を作ったりイベント参加の地盤を固める。

ってことをしていくといいです。

一門に入ることはほぼ必須なので、それ以外は手が付けられるところからコツコツつけていきましょう。

信長の野望 覇道を攻略するなら、開催されるイベントは進んで参加した方がいいです。

イベントは、個人で参加できるものから一門に加入しなければならないものまで様々。

どれも参加することで、登用券などのアイテム。

建築や育成に必要な資材といった景品が大量に貰えるお得なものです。

特に、初心者限定で7日間のみ開催される「七日祭」は美味しいイベント。

チュートリアルのようなミッションを達成していくとどんどんアイテムが手に入るから、積極的にミッションを進めよう！

本作の課金要素は「有償小判」や「銅銭」といったゲーム内アイテムの購入になります。

2022年12月段階では「年末パック」というものが販売されています！

信長の野望 覇道をまとめると、歴史マニアも満足できる本格的な仕上がりながら、初心者でもプレイしやすいMMO戦国シミュレーションゲームでした！

日本の戦国時代にロマンを感じる、やり込めるシミュレーションゲームを探している、という人には特におすすめです！

興味のある方はぜひダウンロードしてみてください！